アマダマシナリー
鋼材レーザマシン
NEW
LC-VALSTER-AJシリーズ
鉄骨・鋼材加工向けファイバーレーザマシン
連続安定加工と桁違いの生産性を実現
厚板高速ピアスと高品位加工を両立させ稼働率向上に耐えうるロバストデザインにより連続安定加工を可能とし飛躍的な生産性向上を実現いたします。
※VALSTER(バルスター)とはラテン語で「強い、逞しい」を意味する"validus"に由来する造語。
※ロバスト(頑丈)
特長
- ■ 特長① 鋼材業の中厚板をレーザ加工へ
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ファイバーレーザは発振器のエネルギー効率がCO2レーザの約3倍と省エネ効率が高く消費電力の大幅削減が可能です。また、消耗品が少なくメンテナンスコストも最小化し低ランニングコストでの運用が可能です。さらに、モードコンバーターと長焦点レンズを搭載することで中厚板の最適なビーム形状で加工ができ、高速、高品位な安定加工を実現しました。
- ■ 特長② 高生産性を実現する機能と自動化周辺装置
- 連続安定加工で高生産性を実現する為に強固で頑丈、シンプルな構造で壊れにくい設計にする事で、重い材料の衝撃にも耐えられ、耐久性も向上しています。
また、長時間の安定加工を支えるLIS(Laser Integration System)機能を搭載可能になっています。周辺装置も様々なラインナップを準備しています。従来からある2枚の材料を入れ替えて使用するシャトルテーブルや棚の中に収納できるパレットチェンジャーに加えて今回新たにパレットテーブル1枚を使用するパレットトランスファー シングル、ダブルのラインナップを準備しました。 - ■ 特長③ 作業者を中心とした機械設計
- 加工機全面をパーテーションで覆うことで切断時に発生するヒュームや粉塵を集塵する事が出来るので、外に漏れることを防ぎ、加工時の騒音対策にも対応しています。NC装置も最新のAMNC 3i Plusを搭載しています。
主な仕様
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早送り速度(m/min) |
最大加工範囲(mm) |
発振器 |
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LC-VALSTER-3015AJ |
120:120:80 |
3070×1550×150 |
3000(定格出力:3kW) |
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LC-VALSTER-6225AJ |
120:120:80 |
6200×2580×200 |
6000(定格出力:6kW) |
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LC-VALSTER-9225AJ |
120:120:80 |
9200×2580×200 |
10000(定格出力:10kW) |
お問い合わせ窓口
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