アマダ
ベンディングマシン
ベンディングロボット
HG-2204ARm
リブ・パネル対応 全自動曲げシステム
1ロボット化による簡単操作・安心・安全・安定加工
リブ・パネル形状の複雑な曲げ加工に対応したベンディングロボットシステム
HG-2204ARmは、本体に新ハイブリッドシステムと、ステップベンドレイアウトも自動段取り可能な金型交換装置を搭載した、ハイエンドベンディングマシンHG-ATCを採用。
様々な動作が可能な7軸多関節ロボットが、素材搬入・曲げマテハン・製品搬出を1台で行うことで、リブ・パネル形状の曲げ加工の段取りレス・長時間運転を実現します。
特長
- ■ 特長① ロボット1台による簡単操作
- ワークの搬入搬出・位置決め・曲げを1台で行う7軸(6軸+走行軸)ロボットの採用で加工領域が拡大
- ■ 特長② 加工範囲の拡大
- パンチとダイの取り付けを自動で行う全自動金型交換装置(ATC)を搭載
- ■ 特長③ 段取り削減
- 加工製品に合わせてグリッパーを自動交換
最大6種類のグリッパーが格納可能な自動グリッパー交換装置(AGC)を標準装備 - ■ 特長④ 角度センサー
- 角度センサー(Bi-S)の搭載により、ロボット加工中の角度出しをサポート
- ■ 特長⑤ 変種変量自動化をサポート
- LDカメラによる画像認識で、ロットの少ない製品でも複数積載で長時間運転が可能
前加工でヘミングや成形などがある複数のワークをランダムに置いても認識してピッキング可能 - ■ 特長⑥ パレットリボルバー
- アンローディング用のパレットを回転させ、サイズの大きなワークでも長時間運転を可能に
動画
加工サンプル
主な仕様
加圧能力 |
最大加工ワークサイズ |
最小加工ワークサイズ |
加工板厚 |
可搬質量 |
|
---|---|---|---|---|---|
HG-2204ARm |
2200 |
1250×2500 |
100×500 |
0.6~6 |
80 (グリッパー含む) |
※この商品は日本国内向けです。
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