• フィード、カット、ピッチ、コイル外径ポイント、トーション、初張力、MSDセンサーの標準7軸を標準搭載しています。
• 標準の接触式MSD センサーにより、自由長の測定が可能です。サーボモーター制御により、1/1000 mm 単位で測定が可能です。
• カット軸とトーション軸を分離したため、セットの容易化に加え、生産速度も向上しました。
• 曲げ受け補助ツールを使用することで、3D トーションばね加工が可能です。

• MEC独自のMNO2 は、プログラムの流れ、各軸の動作状況、入出力、ジャンプ項目などが簡単に把握できます。
• プログラム編集機能が大きく進化し、ナビシステム機能とタッチパネルで簡単にプログラムを作成できます。
• 巻数プログラムは、進化したピッチ線図画面からフィード、ピッチ、コイル外径、初張力を簡単に変更できるため、押しばねの調整がより簡単にできます。
• MSD センサーの検長に基づくばね長さの自動修正機能はもとより、多機能な生産管理画面により製品管理が容易になります。

テーパーの傾斜を0 ~ 100の数値で管理できます。100段階の微調整が可能のため、形状調整はもちろん、荷重調整にも効果を発揮します。

• 芯金前後サーボユニット
• ワイヤ送りのスリップを検知する「スリップセンサー」
• 静電容量センサー
• カメラによる形状選別ユニット「IS-1」